こけいちゃんぶろぐ。

不器用人間こけいちゃんの生き方を綴ります。[ADHD疑い][婚活][マッチングアプリ][ペアーズ]

ペアーズに登録して5ヶ月でプロポーズされた話⑦デート篇(7人目 Nくん)

 

 

こんにちは、こけいです。

今回はペアーズで会った7人目、Nくんとのエピソードを紹介したいと思います。

 

 

 

◯7人目 銀行員 25歳 Nくん

 

<出会い 1回目のデート>

Nくんは、ペアーズのプロフィール写真がめちゃくちゃイケメンで、マッチングしたとき「ヤリモク?既婚?サクラ?」と、疑いつつ地道にやり取りして会うことになりました。

 

地元が近かったこともあり、お互いの家の中間地点のとある居酒屋に仕事終わりに集合しました。

 

駅でのはじめての待ち合わせ。

(1番緊張する瞬間ですよね)

 

すでに到着していたNくんを遠目にみると…

 

 

………イケメン!!!

 

もう、ちょっとびびる。

 

ドキドキを抑えつつ自然(なつもり)に挨拶をして、居酒屋に向かいました。

 

 

並んで歩いているときにチラッと横顔を見ると、やっぱりイケメン。

身長は私と同じくらい(170センチ)で男性にしては小柄な方だと思いますが、目鼻立ちがはっきりしていて、俳優でいうと和田正人さんに似てました。

 

 

同い年ということもあり、居酒屋ではリラックスして会話ができました。

Nくんは結構いじってくるタイプだったのですが、私はいじられキャラだったのでそういう掛け合いも心地よかったのだと思います。

 

かっこよくて仕事ができて、マッチングアプリを使わなくても彼女ができそうな感じだったので、

「遊び相手だったとしても楽しかったなー」

と思っていたら、次のデートのお誘いがありました😳💕

 

 

 

<2回目のデート>

 

2回目のデートは映画デートでした。

朝から映画館で待ち合わせて映画を観ました。

感動系の映画だったのでデートなのにめっちゃ泣く私。そんな私をみて「泣きすぎじゃない?笑」といじってくるNくんに、ときめくのでした…笑

 

映画の後は、近くのカフェでお昼を食べました。

そこではお互いの家族の話に。

 

結婚するとなると家族とのお付き合いもあるので、このタイミングできけたのは良かったなぁと思いました。

 

そして、衝撃的な話が…!

 

 

「おれ、たぶん来年は海外に転勤すると思う」

「〇〇(ヨーロッパ)あたり」

 

!?!?!?

 

 

これは、俗に言うフラグ?と思いました。

つまり、「期間限定の恋愛関係」しかできないというフラグ。

転勤自体、本当かどうかわからないし、都合のいい女にされるパターンか?とよぎりました。

 

そして、本気か否か

「結婚したらついてきてくれる?」

 

と言う彼。

普段なら嘘くさいと一蹴できるところですが

Nくんがあまりにもタイプだったので、頭ではわかっていても

 

「ついていく🥺💕」

と答えたアホな私でした…🙏

 

 

 

<3回目のデート>

 

そんなこともありながら、順調にデートを重ねていた私たち。

3回目のデートは横浜デートでした。

 

もうこの時点でNくんのことを結構好きになっていた私。

 

遊ばれているかもしれない…

でもまだわからない…

今日あたりで進展したい…

 

と、モヤモヤ考えながらNくんと待ち合わせました。

 

 

待ち合わせにいたNくんがやっぱりイケメンで、思考が一瞬で「すき🥺💕」になり、完全に頭がアホになりました😇

 

デート中、気づいたら手を繋いで

もうこれ付き合ってるってことでいいかな???と思うくらいイチャイチャしていました。

 

でも、だからこそ

Nくんの気持ちを言葉で聞きたい。

でも聞けない…

 

 

解散の時間になり、

デートは楽しかったけど、進展がなかったことでモヤモヤしていたのをNくんは察してか

 

遂にあの言葉が…!

 

 

「こけいちゃんは俺のこと好き?」

 

 

私の気持ちを先に確かめるパターンですか!!!

 

もうめっちゃ好きだったんですけど

私の好意をどう受け止めるのか不安だったので

 

「どうかな?(^^)」

「Nくんは私のことどう思ってる?」

 

と、聞き返してみました。

 

 

すると

 

「こけいちゃんが俺のこと好きなら付き合いたい」

 

と。

 

 

や、やったー!!!!

……やったー?????

 

 

「付き合いたい」発言に一瞬浮かれたものの

できれば「好き」と言って欲しかった私としては

ややモヤる告白。

 

はやる気持ちを抑えながら

 

「そう思ってくれて嬉しい」

「でも、少し考えさせて」

 

と返しました。

 

 

すぐに付き合うことを決めても良かったのですが

他にまだ会っている人の中で気になる人がいたことや、

Nくんの様子をもう少し見てからにしたいと思い

返事は保留にしました。

 

 

「そっか」

「はやく決めてくれないと気が変わるかもよ?😏」

 

と冗談を言いつつ、了承してくれたNくん。

 

帰りの電車ではずっと手を繋ぎ、ときどき耳元で「かわいい」と囁かれ、ドキドキしすぎて死ぬかと思うくらい幸せな時間でした🙏

 

 

 

まだここから話の続きがあるのですが、一旦区切ります😌

読んで頂きありがとうございました。